ANA INTERCONTINENTAL TOKYO The Champagne Barでケーキビュッフェ&ランチ
生きてるうちに一度でいいから急須で煎れたお茶と綾鷹の違いや、
コカ・コーラとコカ・コーラゼロの違いを判定する風景を見てみたい…
と思う今日この頃(=∀=*)♪
以前と言っても3年以上前に(今より使えた)
すみれ草を参考にして2度ほど訪れた事がある、
ANAインターコンチネンタルホテル東京 『シャンパン・バー(ANA INTERCONTINENTAL TOKYO The Champagne Bar)』のケーキビュッフェ付きランチが随分様変わりしたようなのでフラりと訪れてみましたよ |*・д・)ノ
端的に言うと『パティスリー専門店「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のケーキをお好きなだけ召し上がれるケーキブッフェをご用意しております。』と書いてあったので、
いったいどんなもんさね~と実情に興味を持ったのですネ (o^-^o)♪
ちなみにこのThe Champagne Bar?平日限定 シャンパン・バーのランチ時のケーキブッフェはランチメニュー+500で利用できますぜ(実質約2200~)、
開催時間は平日の11:30a.m.~2:30p.m.となってまふ (*´∀`*)ノ
最寄り駅は溜池山王13番出口、
新橋から銀座線経由で行くとまどマギ3話のごとく『もうなにも怖くない』かも知れませぬナ☆
今回は 【前菜、スモールサラダ、スープ、メイン料理、パンにピエール・ガニェールのケーキブッフェ+コーヒーor紅茶】
がセットになったプラン(2500)を一休で見つけたので此方を利用しました(≧▽≦)ゞ
そしてメインは『ビーフステーキ トリュフポテト マスタードソースと季節の野菜添え』を選んだそうな(=∀=*)
二種類のキノコにたっぷりのマッシュポテトと言ったボリューミーな一品です、
見かけ及び味付けは2015年10月に訪れた六本木のポールポキューズと良く似ていますた(`・ω・´*)
マスタードソースは鶏肉やフライ等揚げ物の方が合うんじゃなかろうか、
お肉の味がボヤけるから牛肉にはあまり向かないのでは…
とか思いつつムグムグと平らげてゆきます(僕には40代以上のおばちゃんおじちゃんにありがちな、一流ホテルをむやみに有難がる考えはありませぬ)‡
関係ないけど同日に家で食べたお昼とソース以外はほぼほぼ変わらないのに草生えたw これらを食べ終えた後にいよいよデザートバイキングのスタートです、
ジャンプの10週打ち切りエンドみたいにここからが本当の戦いだ!
というワケよ (o・v・o) んで出てきたのがこんな感じ↑↑
見ての通り、
ショートケーキ・派手なケーキ・柚子タルト・チーズケーキの全4種類となってまふ(≧Д≦)
確かに種類数は少な目ですが、
特筆すべきはこのお店のケーキバイキングは全種類ホールケーキで提供されている点(*´∀`*)♪
加えてソースもチョコ・バニラ・キャラメル・パッションフルーツの4種類が用意されており、
味にバリエーションが付けられる工夫が為されておりました(`・ω・´*)
この中で抜群に良かったのはピンクパンサー柄のラ・パンテール・ローズです♪
かつて何百件かケーキバイキングを訪れましたが、
ラ・パンテール・ローズ以上に衆目を引くド派手なホールケーキは見たことありませぬですヨ(*^¬^*)
上下に苺ムースを抱いて真下に苺ジュレ・その下にホワイトチョコムース層と綺麗に分かれており、
造りが微に入り細に入り丁寧な点も嬉しいデスナ|*・д・)ノ
次に良かったのは柚子のタルトです (^з^)
洋梨がたくさん乗ったタルト生地に意外にもチョコチップが含まれており、
程よく適度なサクつき加減がアイスティーに良く合いますた(=∀=*)
ショートケーキもサンドされている苺こそ少な目ですが、
丹念に泡立てられたクリームとしっとりしたスポンジは並のケーキ屋さんを凌ぐ品質だなぁと思うのさ♪
隠れ家感満載なこのスイーツブッフェ…小菓子とピスタチオブリュレのみだった以前と比較すると
、
クオリティが格段に上がって大満足でした(`・ω・´*)♪
※他にデザートビュッフェを利用している方が僕以外に一組のみだったで、
多人数の際の補充状況は気になるところ☆
ランチメニューは2週間毎に変わるので、 次回はカレーかビーフシチューになったら訪れてみたいものですぜ(*^¬^*)